毎日、コーヒーを飲む私ですが、韓国のコーヒーってけっこう割高なんですよね。そこで毎日のコーヒー代を節約するためにネスカフェドルチェグストでコーヒーを飲んでいます。
日本にいたときにはネスカフェドルチェグストという存在すら知らなかったのですが、韓国でもいがいに人気があるようです。
ちなみに今回、紹介するのは「ネスカフェ ドルチェ グスト ピッコロ」です。
韓国のコーヒー代はけっこう高い
韓国(特にソウル)にきて誰もが思うのが、カフェの数ではないでしょうか。本当に掃いて捨てるほどそこら中にコーヒーショップが点在しています。
スターバックスはもちろん、日本には未進出の「Caffee Bean」、イ・ミンホでおなじみの「A TWOSOME PlACE」、ドラマ「屋根裏部屋の皇太子」の撮影地でも出てきた「HOLLYS COFFEE」などのチェーン店を筆頭に、個人経営カフェが至る所にあります。
で、値段ですが、アメリカーノのトールサイズだと平均4,100ウォン、日本円で420円くらいです。じみに高い。。
ちなみに日本ではよく見るショートサイズはあまりありません。レギュラーサイズが日本のトールサイズに該当する感じです。(スタバはショートサイズがありますが、メニューには記載されていないので、ショートサイズを知らない人もます。)
私も昔は気にせず毎日、スタバとかで買って飲んでいたのですが、結婚してからは少し節約思考になり、極力、家で飲むようにしています。
2015/05/28 追記
Caffee Beanがついに東京日本橋にオープンしたそうです。機会があれば行ってみたいです。写真でみた感じ、韓国にあるのとインテリアは同じっぽいですね。
HP: コーヒービーン&ティーリーフ
ネスカフェドルチェグストピッコロ
この商品を買う決め手になったのは、このコーヒーカプセルだったりします。
今はモーニングブレンドとカフェオレしかないですが、ラテやマキアート、カプチーノとカプセルの種類が豊富なのもいいところ。
1箱に16個入ってました。ちなみに韓国で売ってたやつは1箱9,900ウォンと高い気が・・でも、1杯60円弱で飲めることを考えると、かなり経済的だと思います。
ネスカフェドルチェグストピッコロの使い方
使い方はむっちゃ簡単です。まず本体の後ろ側に適量の水を入れます。
それから写真のようにカプセルを本体に差し込み、
抽出レバーをスライドさせれば、おわりです。写真にはうつっていませんが、右側にスライドすればホットで、左側にスライドすればアイスで飲むことができます。
こんな感じに冷たくして飲むこともできるので便利。
抽出が終わったらカプセルを取り出して捨てるだけなので、むっちゃ楽です。
ドルチェグストを使いながら思ったよい点は、時間です。日本にいた頃は、ふつうのコーヒーマシンを使って飲んでいたんですが、どうしても時間がかかってしまいますよね。
でもこれだと朝の忙しい時間にもすぐにコーヒーを使って飲むことができるので、ものすごく重宝しています。
あと、友人とかお客さんが内に遊びにきたときも、今まではインスタントかお茶しか出せなかったんですけど、けっこうこれが好評だったりします^^
ドルチェグストピッコロを使いはじめてからコーヒーショップにいく回数も減りました。これが唯一の贅沢だったので少し悲しい気もしますが、しばらくは節約に励みたいと思います(笑)