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日本で婚姻届を提出しF-6ビザを取得する方法【日韓国際結婚】

女性
コロナの影響で国際結婚のためのF6ビザの申請で困っています..

新型コロナウイルスの影響で日韓国際結婚に必要なF-6(結婚移民)ビザが申請できないかもと悩んでいませんか。

この記事では海外渡航が制限されている2021年現在の日韓カップルを対象とした、日本で婚姻届を提出しそれからF−6ビザを申請する場合のポイントについて解説しています

 

主な内容

  • 統計で見る2020年結婚移民ビザ(F-6)
  • コロナ版F-6ビザ申請での注意点
  • コロナ禍だからこそ準備しておきたい語学要件とは?
これまでの情報を整理してわかりやすく解説します!
自分

私は 2014年12月に韓国で結婚移民査証F-6-1(以下、F-6ビザと表記)を取得し、その後永住ビザ(F 5)を得て、2019年までソウルで生活していました。

日韓国際結婚において避けて通ることができないのがこの「F-6ビザ」なのですが、2014年4月の法改正にともないビザ取得の審査基準が厳しくなりました。

本稿では法改正後のF-6ビザ取得までの流れをステップバイステップで解説していきます。

 

先に結論をいっておくと、従来よりF-6ビザの審査基準は難しくなっていませんが手間が増えました

ポイントとしては

  1. 所得
  2. 住居
  3. 語学
  4. 交際

この4つの審査基準を満たすこと。これは今まで通りです。

特に韓国語が苦手、韓国人彼氏/彼女と日本語(or他言語)でやり取りしているという場合には、ぜひこの機会に韓国語も学習しておきましょう。

結婚移民ビザの申請は難しくなったのか。

Lars_NissenによるPixabayからの画像

「新型コロナウイルスの影響で韓国に行けなくなった」

2021年6月現在、日韓両国では所謂「ノービザ渡航」が制限されている状態が続いています。

また比較的容易に取得できたワーホリビザや留学ビザさえも難しくなっています。

ですが、、

結婚移民ビザ(F-6)に関していうと問題なく審査・発行されているようです

厳密にいうとF-6ビザには様々な種類があるのですが、ここでは韓国人の配偶者ビザを表すF-6-1で説明しています。

統計でみる韓国に滞在している外国人の人口

その根拠としては韓国政府の発表している統計データを眺めていると、F-6ビザ在留資格者は前年度より微増しているからです。

1. 短期・長期滞在ビザを持つ外国人

下の図を見てもらいたいのですが、これは2016年から2020年までの短期・長期ビザで韓国に滞在している外国人の人口を表しています。

韓国出入国管理局統計

出典:韓国法務部HP https://www.moj.go.kr/moj/2412/subview.do

 

棒グラフの左側が長期ビザ、右側が短期ビザの資格で滞在している外国人です。

2020年はコロナの影響で長期ビザはおよそ10万人、短期ビザは30万人ほど前年度より減少していることがわかります。

2.韓国に滞在している外国人留学生

韓国出入国管理局統計

出典:韓国法務部HP https://www.moj.go.kr/moj/2412/subview.do

 

こちらの統計は韓国国内の外国人留学生数になります。

予想通りというか、2019年の180万人から2020年は約30万人ほど減っています。

おそらくですが、短期での語学留学生が減った影響だと思います。

3.結婚移民者(F-6ビザ、韓国人の配偶者とその子息など)

韓国出入国管理局統計

出典:韓国法務部HP https://www.moj.go.kr/moj/2412/subview.do

 

そして最後に注目していただきたいのが結婚移民ビザ(F-6)を含む結婚で移民してきた外国人の人数です。

観光や留学での外国人入国者が軒並み減少している中、なんと微増していることがわかります

ちなみにF-5ビザ(永住資格)も微増でしたが、こちらは基本的には何かしら滞在資格をもって韓国にいる外国人が主たる対象となります。

一方でF-6(結婚移民ビザ)の場合には、原則として各国の韓国領事館での申請となります。

つまり「入国制限が理由でビザ申請そのものが厳しくなっている」という訳ではなく、基準をきちんと満たしていればコロナの影響に関係なくF-6ビザは取得可能だと考えます。

新型コロナウイルスの影響で抑えておくべきF-6ビザ申請の注意点

Pete LinforthによるPixabayからの画像

全世界的に新型コロナウイルスに関する防疫処置が取られる中、韓国でも例外なく厳格な措置が取られているのはご存知かもしれません。

これからF-6ビザの申請を考えていらっしゃる方にとって、特に現段階で影響が考えられる内容について触れておきます。

1.ビザ審査期間の厳格化

以前は最短3日でビザを受け取ることができましたが、現在はほとんどのビザ申請に関して審査期間が伸びています。

また所謂ノービザでの渡航が現在は停止されているので、従来のようにパスポートと搭乗券だけで韓国に入国することができなくなりました。

現在、コロナウイルスの影響で14日以上の十分な審査を経て許可・不許可等の結果が決まります。

引用:駐大阪大韓民国領事館HP

2.隔離同意書の提出

2021年6月現在、韓国に入国するすべての外国人は、韓国政府の指定する施設にて14日間の隔離措置が取られます。

自宅隔離やAirbnbなどの民泊施設を利用した隔離が認められているケースもありますが、隔離免除者と認められない場合には以下の内容も確認しておきましょう。

メモ

○隔離同意書の提出方法
在日本韓国領事館のHP(リンクは大阪領事館)にて「隔離同意書」をダウンロード。主な内容としては入国後14日間の隔離処置が取られること、それによる食費、宿泊費、交通費などの実費負担(168万ウォン)を入国時に全額納付することに同意しなければなりません。

3.婚姻届の提出について

おそらく新型コロナウイルスの影響で一番大きいのがF-6ビザを提出するための準備です。

これまで当ブログでは「韓国で婚姻届けを出した後、日本に帰国してから婚姻届を提出し、それからF-6ビザを申請する」という流れで説明してきました。

ところが、そもそも日韓カップルがそれぞれ別々の場所に滞在している場合、どちらも有効な査証がなければ渡航できなくなっています

ですので、①新型コロナウイルスの影響で渡韓できない状態で、②これからF-6ビザを提出されるという方のために日本と韓国のそれぞれ別の場所で婚姻手続きをする方法を紹介します。

現在日本に住んでおり、F-6ビザの申請を準備している方

このまま続きを読み進めてください。

現在韓国に滞在しておりF-6ビザの申請を準備している方

現在のところ「ビザ申請期間の厳格化」「韓国への再入国時の手続き(隔離措置)」以外であれば、従来どおりの方法でF-6ビザの申請が可能です。

以下の記事を参考に準備してみてください。

こちらもCHECK

【保存版】韓国で婚姻届の提出からF-6ビザを受け取るまでの流れ

メモ こちらの情報には新型コロナウイルス以前の情報が含まれています。 2021年以降のF-6ビザ申請を考えていらっしゃる方はこちらの記事をご覧ください。 私は昨 ...

続きを見る

日本に滞在している状態で韓国のF-6ビザを取得する方法

jacqueline macouによるPixabayからの画像

F-6ビザを申請するまでの手続きは大きく3つに分かれます。

こちらの方法は日本人、韓国人のパートナーがそれぞれ自国に滞在している場合を想定しています。

必要書類を準備する関係上、国際郵送の手間が発生するので各自がそれぞれどのような書類を準備する必要があるのか事前打ち合わせをしておくことが大事です。

1.日本の役場に婚姻届を提出する

F-6ビザを申請する準備段階としてまずは2人が婚姻状態にあることを証明する必要があります。

なのでまずは婚姻届を提出するのですが、よくある勘違いが一つ。

それは、日本あるいは韓国のどちらかの国で婚姻届を提出したからといって、両国で自動的に婚姻状態が成立する訳ではありません

日韓カップルの場合には、日本と韓国のそれぞれの国の手続きにそって婚姻届を提出する必要があります。

特に相手が独身であることや婚姻できる年齢に達していることなどを審査する必要があるので、外国人と結婚する場合には「婚姻要件具備証明書」を提出することがあります。

韓国人婚約者と結婚する場合には、以下の書類を提出しましょう。

提出書類

  • 婚姻届(役所でももらえますし、事前にA3サイズで用紙を出力して記入してもOK)
  • 日本人の戸籍謄本(1通)
  • 日本人のパスポート
  • 韓国人のパスポートのコピー
  • 韓国人の身分証明書類3通(基本証明書、家族関係証明書、婚姻関係証明書)
  • 上記身分証明書類の日本語翻訳(翻訳者は誰でも可。訳者の名前とサインが必要)
  • 2人の印鑑(役場によってはサインでも可)

注意点:列挙してあるのは手続き上必要とされる書類です。役場によって異なる場合もありますので、事前に提出される役場に電話等で確認しておくことを推奨します。

基本的なことですが、婚姻届の提出自体は外国人婚約者の方がいなくても一人でできます。

ただし婚姻届の相手方の押印・署名と韓国人の身分証明書類は郵送してもらう必要があります。

コロナで来日することが難しい場合、国際郵便(EMS)などで送ってもらうようにしましょう。

なお上記の提出書類は一般的な提出書類ですが、外国人との婚姻届に慣れていない役場の場合、追加書類を求められたり、提出不要の書類もあったりします。ですので事前に婚姻届を提出する予定の役場に電話して確認しておけば二度手間にならずに済むと思います。

2.韓国の役場に婚姻届を提出する

日本での婚姻関係は成立したので、次は韓国において婚姻事実の報告をする必要があります。

3ヶ月以内に行わないと罰金が課せられるそうなので早めに行いましょう

実は日本にある韓国領事館で婚姻報告する手続きが一般的なのですが、これは韓国人配偶者が日本にいる場合。

残念ながら韓国領事館では日本人が代理で婚姻報告をすることはできません

よって、今回は韓国にいる韓国人配偶者が韓国の区庁や市庁などの役場で婚姻届を提出するという方法を紹介します。

提出書類

  • 婚姻届受理証明書(これは日本で婚姻届を提出した後に受け取れる証明書です。要は二人が夫婦関係であることを証明する日本の公的証明書の役割をしています。婚姻届の提出後、1-2時間ほどで発行(手数料350円)できます)
  • 上記書類の韓国語翻訳(訳者の名前とサインが必要)
  • 韓国の婚姻申告書(役場にも置いてありますがネット上でコピーもできます)
  • 韓国人の身分証明書(住民登録カード)
  •  日本人パスポートの写真

婚姻受理証明書の代わりに日本人の戸籍謄本(とその翻訳)でも代用可能です。

ただし注意点としては韓国人配偶者の名前がきちんと戸籍に記載されている必要があります

後に韓国領事館でビザ申請する際に戸籍謄本の提出が求められるので用意しておいて損はないです。

また日本人のパスポートの写しではなく原本が求められる役場もあるそうです

こちらも事前に確認しておくことをおすすめします。パスポートの原本をEMSで送るというのは危ないので。

ここまででようやくF-6ビザを申請する準備が整いました。

最後にここまでの流れを整理しておきましょう。


  • step.1

    日本と韓国の婚姻届にお互いの名前と署名(押印)をしてから、必要書類を相手国に郵送


  • step.2

    日本で日本人が婚姻届を提出する


  • step.3

    韓国に婚姻届受理証明書と必要書類を郵送する

  • step.4

    韓国で韓国人が婚姻申告書を提出する


F-6ビザ申請に必要な書類

Juliette KoberによるPixabayからの画像

ここまでの準備を終えてようやく日本にある韓国領事館に行き結婚移民ビザを申請することができます。

ビザの申請に慣れている方はなんともないかもしれませんが、ほとんどの方にとって領事館は馴染みのない場所で、片道何時間もかけて訪れる場所になると思います。

だからこそ書類提出は万全の準備をもって挑みましょう!

とはいえ人によって提出書類が異なる場合もあるのがビザ申請のちょっと怖いところ。。

基本的には韓国領事館ホームページの案内にしたがって準備していただければ大丈夫ですが、参考までに当時私が大阪にある韓国領事館でF-6ビザを申請する際に提出した書類を整理しておきます。

念押しになりますがあくまで参考になります。駐大阪韓国領事館HPに記載してある情報を元に用意しました

F-6結婚移民ビザ申請に必要な基本書類

提出書類

  • 日本人のパスポート(原本)とパスポートの写し1枚
  • 証明写真1枚(背景白:3.5×4.5cm)
  • ビザ発給申請書(領事館においてありますし、ネットでもダウンロードできます)
  • 身元保証書・・招聘人(韓国人配偶者)に記入してもらいました。
  • 外国人配偶者の結婚背景の陳述書(私が作成)
  • 外国人配偶者の招請状(韓国人が作成)※おそらく一番やっかいなのがこれです。というのも交際経緯や所得要件などを記入するので、審査側はこの招請状をもとに他の書類をチェッ クすると思われるからです。
  • 韓国人の基本証明書(기본, 상세, 특정の3つの様式がありますが、상세(詳細)でOKです)
  • 韓国人の家族関係証明書(詳細ver)
  • 招聘人の住民登録謄本(情報省略なし)
  • 韓国人の婚姻関係証明書(詳細)
  • 日本人の戸籍謄本
  • 隔離同意書(PCR陰性証明書の提出は不要になっていますが、入国時に提出を求められる場
    合もありますので必ず渡航情報を事前にチェックしておきましょう。)

基本的にはこれまで婚姻届で提出した韓国人の身分証明に関する書類がメインになりますが、注意点としては日本人配偶者の名前が記載されている必要があることです。

例えば、日本の戸籍謄本に韓国人配偶者の名前が記載されていなかったり、韓国の家族関係証明書に日本人配偶者の名前が記載されていなかったりすると申請を却下される可能性があります

書類は役場や住民センターで発行してもらえるものばかりですが、以下の書類は直接記入します。

  1. 外国人配偶者の結婚背景の陳述書
  2. 外国人配偶者の招請状

特に2番の「外国人配偶者の招請状」が審査を左右するメインとなる書類です(詳細については後述)。

F-6結婚移民ビザ申請に必要なそのほかの書類

以下の書類(資料)は各自異なってきますので提出様式を確認した上で提出するようにしてください。

主に所得・住居、語学、交際関係を証明する資料になるので、たくさん提出すれば説得力が増します。

提出書類

  • 所得金額証明書
  • 賃貸契約書の原本と写し
  • 在職証明書(二人とも提出)
  • 月給明細書(私のみ)
  • 源泉徴収領収書(彼女のみ)
  • 語学能力関連書類(二人とも提出)
  • 二人の交際写真

ここで所得、住居、語学、交際の4つの基準に整理して解説しておきます。

所得

まず当時の所得金額証明書だけでは所得に関するビザ発行基準をクリアしていませんでした(ビザを申請する前年度は無職だったため)。

そのため補完書類として直近の給与明細書、源泉徴収領収書など韓国で生計を営むだけの経済力があることをアピールするために出せるものを出したという背景があります。

ちなみによく質問をいただくのですが、F-6ビザの所得に関する審査基準は韓国人配偶者とその直系家族が対象になるので、外国人配偶者は提出不要です。一言でいうと心証を良くするために私は提出しただけです^^;

住居

賃貸契約書のコピーを提出したのですが、原本の提示も求められました。

虚偽記載がないかチェックが入るようなので、契約書の原本も持参する必要があるので事前に韓国から郵送してもらっておきましょう(原本の方は確認後、返却されました)

語学

私は語学堂の修了証と留学する際にもらった大学からの招聘書の写しを提出しました。

妻はJLPTの合格証明書を提出しました。

語学は厳し目に審査していると思われるのでしっかり準備しましょう(詳細については後述)

交際

2人が一緒に写っている写真をA4の紙にまとめてカラー印刷したものを提出しました。

これがけっこう重要だったりするらしく、当時の結婚移民(F-6)ビザ審査基準要約資料にも以下のように書かれていました。

この用紙に記載されている書類以外で婚姻の審査において補助資料となる交際事実の立証書類(一緒に写っている写真など)を提出することもビザ発給に大いに役立ちます。

わざわざこのように書いてあるということは、提出した方が審査基準に加点されると思われます。

以上が私が結婚移民ビザの申請にあたって提出した書類になります。

最後に提出書類の有効期間は発行日から3ヶ月なので、あまり早くから準備しないようにしましょう。

一発でF-6ビザの審査に合格するためのポイント

最後にF-6ビザの審査に通るための4つの審査基準(所得、住居、語学、交際)についてポイントを解説します。

1.所得は絶対基準

2014年の法改正により厳しくなった審査基準のひとつがこの「所得基準」

ここをクリアしていないと先に進むことができません。

参考までに2人世帯の場合、過去1年間に得た所得が18,528,474 ウォン、日本円で約185万円を満たさなければなりません(2021年基準)。また預金や不動産などの財産があれば、所得項目に加えることができますが、5%しか所得として認定されません。

例外として子供がいる場合には所得に関する審査基準は免除となります

2.住居もなかなかハードルが高い

 個人的に一番苦労したのが住居の問題。

韓国通の方であれば詳しいと思いますが、韓国において不動産とは政治を左右する最大イシューの1つ。

ソウルの場合、保証金がけっこう高く、かといってコシウォンとかワンルームだと審査にひっかかります。

また先述したようにマンションなど賃貸契約書を提出する必要があります。

本人、韓国人配偶者の名義、もしくは一緒の世帯である直系家族の名義であれば問題ありませんが、まれに実態調査が行われるようです

3.語学(できればTOPIK1初級レベル以上)

夫婦間のコミュニケーション言語について証明する書類を提出する必要があります。

2014年の法改正のきっかけのひとつが「夫婦間で意思疎通できない状態での国際結婚の増加」だそうです。

原則として外国人配偶者は韓国語が話せることが必須条件になっていますが、夫婦が韓国語以外の外国語で意思疎通できることを証明できれば韓国語が話せなくてもビザは発行されます。

以下が証明書類の例になります。(ただし子どもがいる場合には、この語学に関する審査が免除されます)

  • 韓国語能力試験(TOPIK)1級以上の証明書
  • 韓国語関連の学位取得証明
  • 韓国語教育機関での韓国語教育課程の履修証明
  • 過去に韓国での1年以上の滞在記録(パスポート)

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もし日本語や英語でやりとりしているというのであれば、該当する言語能力を証明する書類(JLPT, TOEICなど)を提出することも可能です。

語学力を証明するものがないという場合には、韓国人配偶者が記載する「外国人配偶者の招請書」で説明する必要があります

大事なポイントはとにかく詳しく書くこと。

二人の共通言語をどのように習得したのか、LINEでの やり取りはどうしているのか、韓国語を誰から学んだのかなど、これでもかというくらい詳しく手短に書いてください。

ただし韓国語が全くできなくても勉強しておく必要があります。ビザや外国人登録証の申請時に簡単な韓国語の試験が課される可能性があるので 

 4.交際(馴れ初め話など)

すでにご存知かもしれませんが、韓国人の作成する「外国人配偶者の招請書」には交際・婚姻経緯という欄があります。

そこには

  • 「初めて二人が出会った場所は?いつ?どこ?」
  • 「そのときの経緯を詳しく教えて!」
  • 「それから結婚に至るまでの経緯を詳しく書いてね!!」

とこんな軽い文章では書かれていませんが笑

二人で協力して書き上げてみてください!

それと文章だけではなく、交際している写真も重要な提出書類になっています。

領事館のホームページをみると、証明資料(カラー写真3〜4枚も提出)と赤字で書いてあり、

両家の顔合わせ、結婚式の写真など、写真の日付、本人との関係、場所など詳細に書くようにあります。

審査する側としては、どうしても偽装結婚を疑っているので(これは日本の配偶者ビザと一緒です)

自然恋愛である点をしっかりアピールし、デートの写真などを一緒に提出すれば、少なくともここで引っかかることはないと思います。 

まとめ

今回は新型コロナウイルスによる影響で変わった結婚移民ビザの申請とポイントについて紹介しました。

これから結婚準備をしている日韓カップルの参考になれば幸いです。

チェックリスト

  • 行政書士や仲介業者にお願いしなくても、無料でF-6ビザは取得可能
  • ビザ申請では段取りが大事。
  • ↑日本と韓国それぞれで書類を準備するが相手任せにはしない(喧嘩の原因になります..笑)
  • 審査基準の所得と住居については申請前に二人で要相談
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oshim

神戸近辺在住。大学院卒→韓国で研究員→日本語教師→コロナ前に帰国してから日本で会社員×副業でコーチングしています。専門はコンテンツビジネス、オンライン・オートメーションの仕組みづくり。

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